キリンビバレッジ近畿圏統括本部はプロ野球、オリックス・バファローズに「iMUSE グリーン」など同シリーズのペットボトル商品3種類、合計1200本を贈った。今年で7回目となる。
カゴメは3月からアーモンドミルク「アーモンド・ブリーズ」の本格展開を開始する。昨年9月にブルーダイヤモンドグロワーズ社(米国)と製造・販売に関するライセンス契約を締結し、今年2月までは輸入品を販売してきたが、3月からパッケージと中身を日本仕様に変え、 ...
明治は、廃棄間近の食材を活用したクラフトビールを製造するBeer the First(神奈川県横浜市)と共同開発し、製品中に脱脂粉乳を10%利用したミルクサワー「MILK MOON」(350㎖、OP)を3月中旬から発売する。
強化分野と位置付ける業務用は、過去最多の19社が出展。会場中央にコーナーを設け、低温を含めた業務用に注力する姿勢を印象付けた。初出展の京樽(東京都)は、「(低温を強化する大物と)タッグを組むことで、商売のチャンスが広がる可能性がある。新しい切り口の商 ...
今春夏のヨーグルトは、ドリンクタイプの新たな楽しみ方で需要を喚起する。近年夏場の気温が上昇するなか、外出時や作業中に手軽に飲めるドリンクヨーグルトの需要が高まっている。これを市場拡大の好機と捉えるメーカーは、ラッシー×カレーの売場提案や、砂糖不使用の ...
伊藤ハム米久ホールディングスは、今春の新商品について「慣れ親しんだブランドを磨きながら新しいことにチャレンジしていく」(牛丸友幸常務)との方針で開発、メディア向け発表会を2月7日に兵庫県西宮市の伊藤ハム本社で開催した。
ニコニコのりは3月1日発売の2025年春季新商品で、ふりかけや熱中症対策、万博関連など従来と異なる展開を強化し、海苔売場以外での活路を探る。発表会で白羽清正社長は「海苔をめぐる状況は厳しいが、お客様に選択肢を提供したい」と話した。
外食産業で料理のコクや風味付けに使用される「ねぎ油」に着目。プロの料理人が常用する「ねぎ油」を家庭で手軽に味わえるように、同社独自製法で、ねぎが持つ奥深いコクと甘み、香ばしさを引き出して開発した「食べるねぎ油」を提案する。100g、オープン価格。
特に注力する生鮮・デリカは「ど真ん中を極める」をテーマに、中四国独自の企画を展開した。例えば農産は「国産野菜を極める」、水産は「サーモンを極める」など関連する商品を集めて提案。
九州新進(鹿児島県姶良市)ではこのほど、2月2日の「つぼ漬の日」に合わせ、小中学校用給食メニュー「つぼ漬ごはん」などの食材として同社つぼ漬製品を姶良市に提供。同市市役所本庁舎で、新納一基社長が湯元敏浩市長につぼ漬を贈呈した。
日本即席食品工業協会(井田純一郎理事長)が主催する「インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト ...